コース

藤田晃三さんによる攻略法

各地のヒルクライムイベントで常に好成績をあげるベテランライダー、
藤田晃三さんに、実走してのターンパイクの攻略法を教えてもらいました。

走り終えると、10.5kmまではヒルクライムで、そこからは尾根のサイクリングというイメージですね。最初の3kmくらいまではだれでも元気があるから興奮して走れてしまうものですが、休めるのは6kmを越えてから。そこまではリズムにのってペダルを回していけるギヤレシオを選んでおくのが肝心。34×23Tを中心に私は走っていました。大きなコーナーと直線が続きます。ほかのヒルクライムのように曲がりくねっていないから、基本的にラインを選ばすに最短ラインを攻めればいい。踏ん張りどころは9〜10.5kmのあたり。後半にタレないようにしてください。思ったほどキツくないし、とても走りやすくて、首都圏からのアクセスもいいので、ビギナーの仲間も誘って走りたいコースです。今回のタイムアタックは47分台でしたが、本番では45分を切るタイムが勝敗を分けるでしょう。

ヒルクライマー 藤田晃三さん

元実業団ロードレース選手で、バロセロナオリンピック日本代表。引退後はヒルクライムイベントにホビーレーサーとして参加する。ブリヂストンサイクルのアンカー販売課に勤務。

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距離:13k/標高:1,000m/平均勾配:7.2%

コースは小田原側のターンパイク起点となる早川料金所から、ゴールの大観山駐車場までの約13.8㎞。標高差が約1,000mだから平均勾配は7.2%。しかしコース後半にわずかにあるフラット区間をのぞくと、約9%の勾配が10㎞も延々と続くことになります。

標高と距離

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